Tatsumi Clinic辰見クリニック

072-634-8411

お知らせ

■効果的な禁煙補助薬を用いた"禁煙外来"をしております。

”タバコは百害あって一利なし” これは皆様もよく御存知でしょう。

喫煙は様々な癌の発症リスクを高めるのみならず、脳卒中や心筋梗塞といった循環器疾患の発症リスクを高めます。
また、近年増加している慢性閉塞性肺疾患(COPD)の原因や憎悪因子ともなります。
しかし、タバコに含まれるニコチンには依存性がありますので、禁煙したいと思ってはいても、実際に止めるのはなかなか難しいものです。

そんな禁煙希望者の方に朗報です。
内服薬によってタバコを吸いたくなる衝動を抑えることで、比較的楽に禁煙を成功させることが可能になりました。
3ヶ月間の禁煙補助薬の内服とカウンセリングを行う事で、当クリニックにおいても多くの方が禁煙に成功しておられます。

事前のご予約は不要です。
随時ご相談下さい。

■ご家庭で測定できる"睡眠時無呼吸症候群測定器"を導入しております。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に呼吸が何度も止まることによって、昼間の眠気、集中力減退、夜間頻尿などがみられ、さらに高血圧、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞など重篤な疾患の危険性を高める疾患です。

SASは入院の上で検査・診断を行うのが一般的ですが、当クリニックでは家庭で簡単に睡眠時無呼吸をチェックする装置(睡眠時無呼吸症候群測定器)をお貸し出しの上、後日その結果を解析することで診断しております。

事前のご予約も可能です。
随時ご相談下さい。

■苦痛の少ない"デジタル胃内視鏡"を導入しております。

胃など消化管に発生する癌は、早期発見・早期治療によって完全な治癒が見込めます。
したがって、40歳以上の方は、定期的に消化管の内視鏡検査を受けられることをお勧め致します。

当クリニックでは、極々小さな病変も見逃さないデジタル内視鏡を用いて、胃内視鏡検査を行っております。
早期癌の発見に欠かせない検査です。
いずれも経験豊富な消化器専門医が検査を実施しております。

通常の胃内視鏡検査は苦痛を伴いますが、軽い静脈内麻酔薬を使用することにより比較的楽な状態(ウトウトした状態)で検査を受けて頂くことができます。
また、経鼻胃内視鏡(鼻から細いファイバーを挿入する胃カメラ)を導入致しました。
喉を刺激しないのでえずくこともなく、比較的楽に検査を受けて戴けます。

胃視鏡検査は事前のご予約が必要です。
お電話下さい。

■在宅医療(訪問診療)をしております。
ご自宅で療養されておられ、通院が困難な患者様の訪問診療を行なっております。
様々な在宅療養に関するご相談にも応じておりますので、お電話にてお問い合わせ下さい。