お知らせ
- ■効果的な禁煙補助薬を用いた"禁煙外来"をしております。
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”タバコは百害あって一利なし” これは皆様もよく御存知でしょう。
喫煙は様々な癌の発症リスクを高めるのみならず、脳卒中や心筋梗塞といった循環器疾患の発症リスクを高めます。
また、近年増加している慢性閉塞性肺疾患(COPD)の原因や憎悪因子ともなります。
しかし、タバコに含まれるニコチンには依存性がありますので、禁煙したいと思ってはいても、実際に止めるのはなかなか難しいものです。そんな禁煙希望者の方に朗報です。
内服薬によってタバコを吸いたくなる衝動を抑えることで、比較的楽に禁煙を成功させることが可能になりました。
3ヶ月間の禁煙補助薬の内服とカウンセリングを行う事で、当クリニックにおいても多くの方が禁煙に成功しておられます。事前のご予約は不要です。
随時ご相談下さい。 - ■ご家庭で測定できる"睡眠時無呼吸症候群測定器"を導入しております。
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に呼吸が何度も止まることによって、昼間の眠気、集中力減退、夜間頻尿などがみられ、さらに高血圧、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞など重篤な疾患の危険性を高める疾患です。
SASは入院の上で検査・診断を行うのが一般的ですが、当クリニックでは家庭で簡単に睡眠時無呼吸をチェックする装置(睡眠時無呼吸症候群測定器)をお貸し出しの上、後日その結果を解析することで診断しております。
事前のご予約も可能です。
随時ご相談下さい。 - ■当院の施設基準
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機能強化加算について
他の医療機関の受診状況およびお薬の処方内容を把握した上で服薬管理を行います。
健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
介護・保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。訪問診療を行っている患者様に対し、夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。生活習慣病管理料の施設基準について
当院では患者様の状態に応じ、28日以上の長期の処方を行うこと、リフィル処方箋を発行することのいずれの対応も可能です。長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断いたします。
医療情報取得加算について
当院では、医療情報取得加算を算定しています。
この加算は「オンライン資格確認を導入している医療機関の外来において、患者の薬剤情報や特定健診情報等の診療情報を活用して質の高い診療を実施する体制を評価するもの」として位置づけられており、当院では以下の体制を有しています。
オンライン資格確認を行う。
受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行う。一般名処方加算について
保険薬局において銘柄によらず調剤できることで対応の柔軟性を増し、患者様に安定的に医薬品を提供する観点から、当院では一般名処方を行っています。
薬剤の一般的名称を記載する処方箋を交付する場合には、医薬品の供給状況等や、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者様の希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明いたします。 - ■在宅医療(訪問診療)をしております。
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ご自宅で療養されておられ、通院が困難な患者様の訪問診療を行なっております。
様々な在宅療養に関するご相談にも応じておりますので、お電話にてお問い合わせ下さい。